今回はお酒のお話です。
日本の焼酎と言えば九州を思いうかべますが、
最近、地元の日本酒酒蔵などで焼酎を生産している酒造さんが増えています。
そして、最近見つけたのが、
栃木で作られている、芋焼酎。
栃木県那珂川町の白相酒造と宇都宮大学のコラボの芋焼酎で
宇都宮大付属農場で生産されているさつまいも「ベニアズマ」を原料とし
同農場産の麹米と花酵母を用い、柔らかで優しい香味バランスに仕上げた。
ラベルを同大の学生がデザインしたほか、ベニアズマをイメージした赤紫色のカラーボトルを使用している。
そんなボトルですが、
ダッサイ!!
そもそも銘柄が「宇大浪漫」って。。。
全くもって微妙な銘柄。
現役大学生はセンスないのか!?
地元民として恥ずかしいばかりである。。
ちょっと買う気が失せたので、同酒造で販売しているもう1つの焼酎を購入してみた。
こちらは変わって大麦焼酎。
実は栃木は日本でも有数の大麦の生産地である。
その県産大麦を100パーセント使用した麦焼酎。
まぁ~銘柄はフツウだ。
五番ってなにが五番なのかわからない。。。
肝心なお味だが、
早速、試飲。
う~ん。
ちゃんと麦の味はするなー。香りもほのかに香ばしい香りで飲み口は爽やかである。
でもなにかこう、パンチ力少し足りないカンジがする焼酎だが
スッキリした味わいなので
あまり香りの強い焼酎が苦手な方にはとても飲みやすい焼酎だと思う。
今の季節にはいいかもしれないですね!
個人的な感想としては
正直九州で作られている麦焼酎と比べたら味は劣るが
とても頑張って作られている焼酎だなと思いました。
地元の酒造さんですし、これからも頑張ってもらいたいですね!
ガンバレ白相さん!!
そんな焼酎をチビチビやりながら魚達をチェ~ック★
月曜からフィルターにリバースを投入し、2日目。
なんとなくだが、ヒゲコケが茶色くなってきて
コケ取り隊が食べ始めてきています。ちょっとは効いてるのかな!!
最近の新入荷でお気に入りの
ミニブッシープレコ選手。
ホワイトフィンがかわいらしくて気に入ってます!
やっぱオレってプレコ好きなんだな、って再確認しましたよ。
プレコの水槽大きいの欲しいな。
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