まず、
こちらを御覧下さい。
はい、フツーの観賞魚用ヒーターでございます。
でもなにか、変だと思いません?
何者かに食いちぎられた痕が・・・・・
そうです、
犯人は
ピラニア・ナッテリー
その昔、中学生くらいの頃に飼育していたんですよ。
当時の熱帯魚カタログを見ててピラニアを発見し
とても興味をもったので、
近所のホームセンターのペットコーナーのおじさんに
それを話したところ、
おじさん:「また、マニアックなとこいくね~!じゃあ~ピラニア仕入れてあげるよ。」
!?!?★
ラッキー♪
※そこのホームセンターはメッチャ近所にあったんでほぼ毎日そこの水槽チェックしに行ってたので、そこ担当のおじさんとはとても仲良くしてたんです。
と、いうことで
あっさりと入手できたんです。
ん??
ちょっと待てよ。
ピラニアって肉食だろ?
今、(その当時)水槽4台あるけど、みんな肉食じゃねーな。
ヤヴぇ!!入れるとこないじゃん!!
いや、でもピラニア幼魚でくるっていってたし、
ピラニア専用水槽立ち上げるまでは
ちょっと大きい魚が入ってるところに入れておけば大丈夫だろ。と、安易な考えをしてました。
いざ、ピラニアをその水槽に投入!!
そこに入っていたのはピラニアの3倍くらいの大きさの
アーリー。>
まぁ~2・3日なら大丈夫だろと思ってました。
でも、やっぱり現実はそんなに甘いものではありませんでした。
水槽投入後。
次の日、
水槽をチェック。
?
あれ?
ん?
アーリーは?
隠れてるのかな?
水槽の上からジョジョに下へと見ていくと、
!?!?!?
あーーーーー!!!!!!
アーリーーーーー
骨しかねーーーーーーーー!!!!!
おーい!!なんじゃこれ!
パッっとピラニアを見ると、
お腹パンパン。
え?おまえアーリー食ったのか?!
自分の3倍もあるヤツをだぞ?
しかも一晩で。
はぁ~どんだけ腹へってたんだよ。。。。。
とまぁ
ピラニアに大きさも値段も3倍するアーリーをたった一晩で骨rockにされてしまいました。
その後はその水槽は当然ピラニアだけの水槽に。
ワタクシが購入したピラニアはなんだかやけに貪欲なんだか
なんでも食べたんですよ。
おかげさまでヒーターのゴム部分が最初写真のようなありさまです。
最近のピラニアの飼育時の注意点などで、
「水槽用具の噛み付きに注意」とちゃんと書いてあるのに何でその対策をしなかったんだって?
それは、
当時はそんなこと言われなかったし、
熱帯魚の本にも書いてなかったの!!!
当時の情報はちょっとうすかったんです。
でもなんだかんだ言っても
ピラニアはかわいかったよ。
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